第49期 「交渉アナリスト補 」登壇!

blog-online20210913

4月16日、17日の2日間で「第49期 交渉アナリスト補(オンライン)」を開催しました。
オンライン開催のため、全国各地からご参加いただき、大変有意義な2日間となりました。

自宅からの配信風景。サブディスプレイ、iPad2台などを駆使して運営します。

交渉アナリスト補は、「交渉の実践力」を身につける研修で、豊富なロールプレイングで実践力を身につけることを目的としています。本研修の中で、創造的な合意形成と信頼関係構築のプロセスを、ケーススタディを活用した学習で習得できたと認めた方に「交渉アナリスト補」資格を授与する研修です。

簡単ですが、実施結果をレポートします!

受講者満足度

受講者様の受講後アンケート結果では、ご満足頂けたように思います。ほとんどの方が、このあと1級資格の取得に進むようです!

講座の理解度お役立ち度講師満足度
4.95.05.0
5点満点のアンケートデータ

受講者の声(アンケート結果から)

  • 仕事だけでなく、あらゆる人間関係に活かせるものだと思いました。「交渉」というものへの捉え方が変
    わりました。とても創造的なものだと実感しました
  • 実践形式での交渉を体験する事ができ、  多種多様な年代、職業の方とのロールプレイングを通じて勉強になりました。  特に自身の目的を達成させる事を念頭においている相手のとの折衝は  ニーズを先に知る事。妥協点を満足してもらう事等、意識する事がたくさんありました。  改めて交渉という難しさと楽しさを知る事ができました。
  • 交渉プロセスを計画した方が、交渉相手や利害関係者への影響を考慮できるようになり納得感が得られる と気づきました。  
  • 仕事だけでなく、プライベトートでも使える講義でしたので、今後は公私ともに活用していきます。
  • 知識では統合型交渉を知っていましたが、実際にケーススタディを通して、どう進めていくのかが体験で きたのがよかったです。奪い合いの心が出そうになったら、この2日間のことを思い出したいと思います
  • 特に、交渉のスタートとなる、ゴール設定と優先順位付けに加え、ニーズの創出と価値の交換による WINWIN 型の設計。相手のニーズや価値は自分が思ってもいない観点などもあり、多観点から検討するこ との重要性を感じた。 
  • 交渉にいたる前にゴールから合意形成までの流れをイメージする事が大事であると感じました。また価値 を拡張することが統合型交渉の要であるとも感じましたので、常にバイアスを払拭する事を心がけて参り たいと思います。   
  • 分配型ではなく、統合型交渉をすることが如何に双方にとって有益なものか理解できました。今後の実務 に活かして参ります。  

交渉アナリスト補の詳細は以下ページをご参照下さい。

https://nego-analyst.jp/about-sum/about_analyst_ho.html

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